アイディックシステム株式会社

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生産管理システム(タブレット使用)

生産管理システム(タブレット使用)

生産管理システム(タブレット使用)紹介

今までの生産管理システムは、製品の製造、進捗状況、生産数などを管理するだけのソフトでありました。また生産現場ではハンディターミナルなどの端末を使用しても、在庫管理や生産数の入力にとどまり、作業担当者の1か月の生産数、1日の生産数まで詳細に管理することは少なかったのではないでしょうか。

そこで弊社は製品の生産を管理するだけではなく、作業担当者ごとの生産数や作業時間まで管理することを目的とし、工場内での使用にも対応した生産管理システムを開発いたしました。

以下のボタンをクリックすると、各詳細がご覧頂けます。

主な機能
生産イメージ

1.タブレットを使用した生産管理
タブレットなので見やすく、操作もワンタッチで誰でも簡単に使えます。
工程入力、進捗状況確認、納期、機械の稼働時間まで確認できます。

2.現場管理
作業開始と完了入力で、作業担当者の生産時間や生産数量や商品の生産時間なども確認できます。

3.図面・書類の確認
現場にいても素早く図面や製品写真などの確認ができます。

4.指示書で作業報告
発行された指示書を使用し、作業を進めていきます。

5.見積から工程管理までを一元管理
タブレットを使用した工程管理システムは、生産管理システムの一部です。
各処理と連動しているため、進捗確認や受注後の納期確認を同じシステム内で行うことができます。

作業の流れ

今までの生産管理システム+タブレットを使用し、現場の「物・人・時間」が見えてくるシステムです。
作業担当者の意識向上や、効率化アップに必ずつながります。

1.開始準備 生産管理システムから出力される「指示書(バーコード付)」が現場に届きます。
下矢印
2.作業開始 タブレットで開始を選択します。
下矢印
3.作業開始 担当者とバーコードを読み取ります。加工指示書や図面を確認することができます。
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4.作業開始 作業を行います。
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5.作業完了 タブレットで完了を選択します。
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6.作業完了 バーコードを読み取ります。作業終了に伴い、必要な情報を入力します。数字入力の電卓が表示されます。
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7.作業進捗 作業進捗状況を確認することができます。
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8.管理資料確認 各種資料やラベル発行が必要な場合は、タブレットのメニューから選択し出力することも可能です。
下矢印
9.管理資料確認 現場で入力された情報は、社内ネットワークを通して事務所側でも確認することができます。作業時間や生産工数などの資料を確認することも可能です。

※作業内容により作業流れやタブレットの入力画面は異なります。

特長

  • タッチ操作のタブレットを使用し、生産状況を管理することができます。
  • 事務所と現場がつながるので、今まで見えていなかった現場の状況が見えてきます。
  • 製品の生産を管理するだけでなく、作業担当者毎の生産数や作業時間までを管理することができます。
  • 現場でも図面の確認ができ、情報の共有化につながります。
  • 進捗状況や納期の確認もスムーズに行えます。
  • 作業時間や生産数・不良製品などの集計を表で確認できます。
  • 作業実績が見えてくるので、作業担当者の意識向上、効率化アップに必ずつながります。

画面サンプル

※画像をクリックすると拡大してご覧頂けます。

> サンプル画面1

サンプル画面1

> 進捗状況確認画面

進捗状況確認画面

> 図面確認画面

図面確認画面

> サンプル画面2

サンプル画面2

> 指示書

指示書

機能一覧

全体は次のような各処理により構成されています。


・ 作業開始 ・ 作業終了 ・ 各種資料確認 ・ 進捗状況確認
・ ラベル発行(オプション)

出力帳票例

※タブレットは入力画面です。入力されたデータが生産管理システムの方から出力されます。

進捗状況一覧 商品別作業時間集計 担当者別作業時間集計
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